神奈川県の相模原市相原にあるお寺曹洞宗、龍源山「正泉寺」です。

住職挨拶と沿革

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当寺は、JR横浜線・相原駅の西約1,200m、相模原市緑区相原の住宅街にある「曹洞宗」の寺院です。
寺伝によると、1591(天正19)年、この地を治めていた吉川下総守が、先祖の供養のため屋敷内にお堂を建立し、「虚空蔵菩薩」を本尊として安置したのが始まりといわれ、当時は「澗淋山昌泉寺」と称していました。
これより前については記録がないため、この年を建立年としています。ご本尊さまが「虚空蔵菩薩」であることから、曹洞宗の前は天台宗であったと推測されています。
昌泉寺は1598(慶長3)年に津久井町根小屋(現在の相模原市緑区根小屋)功雲寺の末寺となり、曹洞宗「龍源山昌泉禅寺」と改めました。その後、明治年間に「龍源山正泉寺」と改め、現在に至っております。
現在の本堂は1730(享保15)年、庫裡は1858(安政5)年に再建されたものです。開山堂は庫裏再建の翌年に建立されたものです。

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※正泉寺の名称は、全国に複数存在しておりますので、あえて寺院名の前に、『相模』と附させていただました。

 曹洞宗について

「曹洞宗」は、達磨大師がインドから中国に伝えた「禅の教え」を説く宗派です。お釈迦さま(釈迦牟尼佛)の教え、おさとしを幾世代にもわたって受け継がれ、その一つが禅の教えとなり、やがてそれが達磨大師によりインドから中国へ、そして道元禅師によって日本に伝えられてきたものです。
道元禅師さまは、比叡山延暦寺での修行を経て、宋(現・中華人民共和国)に渡り、天童寺の如浄禅師という方から法を受け継ぎました。日本に戻り、京都で教えを説かれた後、権力や名利を離れて福井県に大本山永平寺をお開きになりました。「正法眼蔵」を執筆されたことでも知られています。
なお、日本に伝わった禅の教えは、他に臨済宗と黄檗宗などがあります。

曹洞宗には二つの大本山があります

曹洞宗には福井県の「大本山永平寺」と横浜市鶴見区の「大本山總持寺」という二つの大本山があり、教えを伝える大切な道場となっています。
大本山永平寺は、道元禅師さまが1244(寛元2年)に、お釈迦さまの教え、とりわけ禅の教えを正しく伝える仏道修行の根本道場を創るという高い理想のもと、現在の福井市郊外の喧噪を離れた山深い地に開かれました。
大本山總持寺は、道元禅師さまの三代後の瑩山禅師さまが、禅の教えを広く人々に伝えるため、1321(元亨元)年、現在の石川県輪島市に近い門前町に開かれたお寺です。明治時代に火災で堂宇を焼失したことを契機に横浜市に移転されました。元の場所には大本山總持寺祖院が再建されています。

 

関係先リンク

 諸嶽山總持寺(総持寺) 2つの総本山の一つです

永平寺 2つの総本山の一つ。
※公式サイトではありません。

相模原佛教会(仏教会) 相模原市内にある各宗派で構成する団体です。

讃岐うどん かいと 近くのうどん店です。当寺とは関係ありませんが、ちょっとしたお食事に便利です。

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